· 

長瀞秋の七草寺巡り

道光寺 (尾花) 7月下旬~10月上旬

イネ科の多年草。ススキの別称。

穂が獣の尾のような形をしていることからオバナと呼ばれている。



洞昌院 (萩)  7月中旬~9月下旬

マメ科ハギ属の植物。

落葉性の低木で多数の細い枝を弓状に伸ばします。

花は豆のような蝶形花です。



法善寺 (藤袴) 9月上旬~10月上旬

キク科ヒヨドリバナ属の植物。

淡い紫紅色の小さな花を付けます。

乾燥させると桜餅の葉のような香りを放ちます。 



不動寺 (撫子) 7月下旬~10月上旬

ナデシコ科ナデシコ属の植物。

紅から淡いピンク色の優しい色の花を付けます。 



遍照寺 (葛)  8月上旬~9月中旬

マメ科のつる性植物。

花は、甘い芳香を発し、穂状花序が立ち上り、赤紫の豆の花を咲かせます。



多宝寺 (桔梗) 7月下旬~9月下旬

キキョウ科の植物。

多宝寺では、7月に一番花を刈り取り、他の七草の時期に合わせ、白や紫色の美しい二番花を咲かせます。



真性寺 (女郎花)7月中旬~9月下旬

オミナエシ科オミナエシ属の植物。

草の丈は100㎝程度で黄色い花を咲かせます。



鉄道会社各社がハイキングツアーを開催しています。

 

長瀞駅前の観光協会で行っているレンタサイクルのご利用が便利です!

レンタサイクル詳細

参考リンク