水上温泉に伝わる七不思議
是非レンタサイクルや散策の合間に訪れてみてください!
其の一 七曲の謎(ななまがり)
鬱蒼とした杉木立の中に小径(二人以上並んでは通れないほどのこみち。)があり、馬頭観音が七体在る。
五体はまとまり、残り二体はカーブに・・・・
何故そのように安置されたかは定かでない。
2020年5月27日
看板なし。。。(看板の画像はGoogleMAP)
馬頭観音は6体しか確認できず。
其の二 曲水の謎(きょくすい)
水は、本来高きところより低きに流れるものだが、社会体育館の裏手に位置する約三十メートルの水路は、水が低いところから高いところへ流れている。
写真じゃ伝わりませんがどう見ても登ってます!
錯視は不思議
其の三 蒼樹の謎(そうじゅ)
湯原橋のたもとに茂るしなの木は、昼は陽の光に、夜は黄色蛍光灯の光に照らされて、落葉樹であるにもかかわらず、緑の葉をつけていく。
看板なし。。。
木はもうないけどこの辺だそうです。
其の四 草鞋の謎(わらじ)
水上大橋の欄干に、高さ約一メートルの大草鞋がかかっている。
なぜ、そこにかけられているのか地元の人でも、その理由を知る人は少なく、観光客も何気なくその前を通りすぎていく。
現在の草鞋は1mはなさそう。
其の五 合機の橋(あいき)
水上橋は温泉街の近くにあり、橋の真中に左右対称のふくらみがある。ここにたたずむと、なぜか逢いたい人に逢えたり、人生途上におけるほのかな出会いがあるかもしれない。
看板なし。。。
其の六 双痕の謎(そうこん)
山岳地帯を走る水上の道路は山をくずして造られているので、土砂くずれを防ぐためコンクリートの壁がつくられている。何故かこの場所の壁には、筆先様の模様がほぼ左右対称形に現れている。
微妙ですけど
小荒井製菓さんの目の前なんでお立ち寄りの際には一目見てください!
其の七 響音の謎(きょうおん)
関越自動車道の橋脚の下に立って、拍手を打つと、山びこに似た打ち返しが耳を驚かす。
他の場所にも橋は沢山あるのに、何故ここだけが・・・。
日光東照宮の鳴き龍のような反響音が!
ちょっと遠いけどお散歩に!
人通りはないから気を付けてくださいね!
2012年に連れて行ってもらった「曲水」から始まり、湯原エリアにある銀色の看板を2つ「草履」「双痕」見ていたが
2018年についに「これはなんだろう?」とWEB上で探し出したら、水上の七不思議のの記事を見つけた。
7つを探そうと走り回り「七曲」を見つけた。
2019年秋に久々に検索してみると温泉ライターの小暮淳さんのブログで7つ全ての名前がわかった!!群馬テレビは見損ねていた。。。
あきらめて観光協会に聞きに行きトップ画像にある古いパンフレットの写しをもらってようやくコンプリートしました!
看板ないのはわからないよ。。。