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越後まつだい 里山食堂

ガラス張りの店内からは棚田を望む

水色の光あふれる店内

 

 空間をさらに広く感じさせる鏡のテーブルと

季節の移ろいを感じる棚田の風景を眺めながら

 

ゆったりとした時間が流れる食堂で

大地が育む米と

この土地の野菜や山菜を中心とした 「まつだいの郷土の味」を頂きましょう 


ということで。

 

キーワード

・まつだい棚田バンク

・棚田のお米のまわり展・冬

・越後まつだい里山食堂

・展覧会関連企画棚田のまわりの保存食

 

冬場は雪が3メートル積もるようなこの土地で生き抜く知恵の一つ

保存食関連の展示

保存食を使用したメニュー展開を食べることができるという

楽しみだ!!

 

と、まつだい駅側「まつだい農舞台」にある里山食堂へ行ってみました。

するとどうでしょう。

展示関連の売店にはロープが張られ

買いたくても購入不可能な状態。

なんでだ!

 

調べたら展覧会企画は3/22までだったようで。

行ったのは3/26。

ああぁ!!

 

食堂は営業中。あーんしーーん

 

 

・日替わりランチ

・里山カレー

 

いずれも白米か、玄米かを選べます。

ランチ+300円でジュースも追加可能。

人参ジュースも魅力的

 

あっさりしたお味かと思いきや

けっこう食べ応えがあるメニューでした。

しっかりお腹にたまります。

添えられたケーキもしっかりしたお味

 

そして、スープかと思いきやお茶がついていた。

このお茶は神目箒茶だったのだろうか

天ぷらはこの時期の旬!フキノトウ。

お漬物はよくある添え物の味ではなかった。素朴なやつ。好き。

 

日替わりランチは品数豊富で食べていて楽しく

インスタ映えな気がする場所でした


<< 神目箒茶 >>

カウンター横で販売されていたオーガニックなお茶

どうやら松之山で作られているよう。

パーッケージ力も含め魅力的。

 

<< ヴィーガン・レシピ >>

ヴィーガン料理のレシピ本も販売

ハイセンスなデザイン。

紙質がとてもしつこくない。

みてて気持ちがいい本。かわいいーー。

ニューヨークでヴィーガンメニューを提供し始めたレストランの

スー・シェフを務めた米澤文雄氏によるレシピ本

2020.3 ざわ

越後まつだい 里山食堂

メニュー

平日  日替わりランチ「里山ごはん」 ¥1,200

    里山カレー          ¥1,200

土日祝 里山ビュッフェ      大人 ¥1,700

                小学生 ¥1,000

                 幼児 ¥   500


基本情報

所在地   十日町市松代3743-1 まつだい「農舞台」内

電話番号  025-594-7181

営業時間  ランチ 11:00~14:00

      カフェ 10:00~17:00

定休日   水曜


参考リンク